JB Diary

 

このページでは、UK Classic Factory運営の傍ら、15年前からキャリアコンサルタントとして活動する勝見祐幸が、レンジローバーに関連する情報含め、日々心に浮かんだことなどを綴っていきます。

英国で2ドアレンジローバーを仕入れました。

March 4, 2018

フェラーリ、ポルシェ、ベントレー、アストンマーティン、ジャガーなどに代表されるクラシックカーの取引価格は世界的に高騰しており、世界最大級のクラシックカーイベントのひとつである「モントレー・クラシック・カー・ウィーク」で開催されるオークションでは、この10年あまりで出品台数が2倍、落札総額で6倍、1台あたりの落札額は約3倍になっているそうです。中でも、クラシックフェラーリの代表的車種である250GTOがオークションに出される場合には、50億~60億円という価格がつけられています。

このような背景もあり、近年は自動車メーカーが独自のレストア部門を続々と開設、「フェラーリ・クラシケ」、「ランボルギーニ・ポロストリコ」、「ポルシェ・クラシック」、「アストンマーティン・ワークスス」、 「ジャガー・クラシック」等、活発に活動を行っています。ジャガーでは、50年代後半に25台限定で生産予定だったものの、工場の消失により16台のみ生産された幻のスポーツカー「XKSS」の生産を2016年に再開、100万ポンド(1億5千万円)の販売価格がつけられたにも関わらず、生産予定の車両は即完売になっています。

ランドローバー社でも、「ランドローバー・クラシック」の取り組みとして、1970年に生産を開始した初代レンジローバーの2ドアモデルを10台限定で自社でレストアして販売することを発表、「XKSS」の価格に比べると控えめな価格の13万5千ポンド~(2,025万~、仕様による)でしたが、こちらも即完売しています。詳しくは、下記の画像のリンクをご覧ください。

UK CLASSIC FACTORYでは、ランドローバー社でレストアされた車両ではありませんが、好事家によって多額のコストと時間をかけてフルレストアされた2ドアレンジローバーを英国で2台購入、ゴールデンウィーク明けを目途に小田原ショールームに展示します。現地を訪問して実車を確認してきましたが、2台とも隅々までこだわってしっかりと仕上げられた車両です。小田原に到着後、ランドローバーを扱って25年の弊社メカニック平島が機関系を再点検した上で販売予定です。

 

2ドアのレンジローバーは、世界を席巻する高級SUVブームの原点とも言える車ですが、日本には正規輸入されなかったこともあり、国内に現存する個体はごく少数で、このレベルまで仕上げられた車両を目にする機会もめったにありませんので、ご興味のある方はぜひお運びください。小田原ショールームは、4月に一部スペースを改装、5月の連休明けにはウッドデッキを配したオープンカフェとして営業を開始する予定です。こちらもぜひご期待ください。

 

 

 

 この4枚が1973年製Suffix Bモデル、前オーナーが700時間(マンアワー)をかけてフルレストアしたバハマゴールドの車両です。走行距離29,000マイル。

 

 

 

 

こちらは1982年製、前オーナーは7万ポンドをレストアに費やしたそうです。カラーはシェットランドベージュ、走行距離は75,000マイルです。

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